第1回「Node.js入門」インストール node.js

 こんにちは。今年は6月でも天気が良くて、近所の梅も絶好調です!!

キレイに梅が実っていて、ついつい触れたくなりますが、取るのはダメなんです><(涙)

 どこの梅かというと、谷保天満宮という、お寺?神社?の梅です。

(天満宮というのは頭が良すぎてうとまれた神様を、鎮める為の場所のようです。)

 

 入口はとてもきれいに掃除されていて、背筋がピッっとするのですが、都会の音が静まりリラックスできる・・・

まさに癒しスポットでした!!

 

 天気が良かったらか、本堂は全開されていて、これまたキレイ!

ほこりが全くなくて、左右対称。キレイですねー!!

 

 ここの天満宮には、なんと、ニワトリが放し飼いされています!🐓

人を怖がらず🐔ニワトリが寄ってくるので、お世話をされている神主さんの人間性が伝わります。

 

 一匹だけ、いや一羽か。片足がない白いニワトリ🐔がいます。

群れとは離れ、周りとは色も違う。

「なんか僕のようだな。」と、少し共感し、優しくなれました。

 

 皆さんの住んでる近くにも、以外に!!と思うほど近くに癒しスポットがあるかもしれません!!

良かったら、天気がいい日に、散歩がてら探しに行ってみてはどうでしょうか。

 

31歳 初夏 自然に目覚め続ける男でしたー。

 

目次

・「Node.js」とは

・「NOde.js」インストール

・小休憩

・「Node.js」hello World!

・「Node.js」forever で、サーバーを立ち上げる!

・まとめ

・今回の記事を書くにあたって参考にしたサイト

かなりボリューム多いので、1時間位かけて、ゆっくりやってみてください。

 


・「Node.js」とは

 はい!雑談はおわり、やって行きます!

「Node.js」 はノードジェイエスと呼びます。

今、最も注目されているプログラム言語です。

皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

 

「node.js」を簡単に説明すると、

  • javascript (jQuery)も使え
  • プログラムを使え
  • サーバーサイドも変更できる。

もうこれ以上のプログラム言語は、あと10年位出ねーんじゃねーの?って位、すごい言語です。

著者である自分もびっくりでした。

 

こんな感じで、覚えておけばOKな。と思います。

 


・「NOde.js」インストール

 まずは、Node.js公式ページから、インストーラーをダウンロードします。

ダウンロードが終わったら、インストーラーを実行し、NEXTをおして、どんどん進んでいきます。

 

「finish」?ボタンを押し、正常にインストールができたら、コマンドプロンプトを開きましょう。

コマンドプロンプトの開き方は、左下のウィンドウズマークを押して、検索欄に「cmd」と入力すると、出てきます。

 

続いて、コマンドプロンプトで下記のコマンドを実行します。

node -v

コピペでOKです。

Node.jsのバージョンを確認するコマンドなので、インストールされたもののバージョンが表示されればOKです。

(例)

 

これが表示されない場合は、Node.jsがインストールされていないので、落ち着いて最初からやり直しましょう!

 

続きまして、下記のコマンドを実行します。

npm --version

こちらもコピペでOKです!

npmは、もともと、node本体とは別のツールでしたが、npmが入っていると、多くのパッケージライブラリを簡単に導入できるので、最近のNode.jsでは、最初からインストールされています。

こう出力されればOKです!

 

最後に、npmコマンドを環境変数に設定します。

なぜかというと、多くのパッケージライブラリは、npmコマンドを通して実行されます。その為にパソコンのどのディレクトリからでも、npmコマンドを使えるようにします!

下記のコマンドを実行してください。

npm bin -g

コピペでOKです!

 

自分の場合は「C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\npm」です。

このパスの後に、「\node_modules」を追加したものを環境パスに設定します。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\npm\node_modules

 

Windowsマークを押して、「環境関数の編集」と入力し、開きます。

 

新規追加から、タイトルを「NODE_PATH」として、パスには、先ほど確認したパスを入力し、最後に「;」(セミコロン)を入力し追加します。

 

パスが通ったか確認するためには、下記のコマンドを実行します。

npm bin

こう表示されればOKです!

 

以上で、インストールは終了です。

 

参考サイト:

Node.js公式サイト

Windowsでのnode.jsとnpmのインストールと基本的なセットアップ


 

・小休憩

 インストールお疲れさまでした!うまくできましたでしょうか。

これから少し長いので、私の雑談で、少し休憩して頂ければと思います。

 

 私がプログラマーになったのは、スマホ(Android)のアプリを作る専門学校に通ったのがキッカケでした。

当時から、人と関わるのが苦手で、「会社へ行かず、自宅で仕事ができたらなぁ」と思っていました。

 

 ですが!

環境の変化というか、考え方の変化で、「完璧主義」をやめてみようと思いました。

なぜなら、私は関わる人、全員、嫌いになったいたからです。

 

 「減点方式」→「加点方式」へ

減点方式なら、付き合いが長くなるほど、相手の嫌なとこが見えていき、どんどん嫌いになっていきますよね。

そういった経験ありますか?

 

人との付き合い方や、コミュニケーションって、女性の方が何倍も考えていると思います。

 

まぁ、私は男なので、あれですが・・・努力しようと思う今日この頃でした。

 

 

んじゃ、続きをやって行きましょう!!

 


・「Node.js」hello World!

 

つづいて、「Hello World!」と表示するだけの、簡単なプログラムを作ってみましょう。

新しいファイル「app.js」と名前を付けて、下記のソースをコピペして保存してください。

var http = require('http');
http.createServer(function (req, res) {
  res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'});
  res.end('Hello World\n');
}).listen(1337, "127.0.0.1");
console.log('Server running at http://127.0.0.1:1337/');

保存する場所は、どこでもOKです。ですが、Node.jsを勉強するための作業フォルダを作っておくと便利かもしれません。

私の場合は

C:\htdocs\nodejs

フォルダなどにしていますが、ご参考程度にフォルダを作ってください。

 

コマンドプロンプトで、上記のフォルダに移動します

cd C:\htdocs\nodejs

 

nodeコマンドを実行します。

node app.js

コマンドプロンプトには、「Server running at http://127.0.0.1:1337/」とログが表示されます。

このURLをコピーして、ブラウザで確認します。「http://127.0.0.1:1337/」

 

Hello Wold! と表示されています。

 

ちなみに、サーバーを落とすには、コマンドプロンプト内で、「Ctr + c 」を押すと、プロセスが落ちます。

(コマンドプロンプト自体を消してもOKです)

 

下記は飛ばしてもOKです!

app.jsの詳しい内容                 引用元

var http = require('http');

httpモジュールをhttpオブジェクトとしてロードしています。

http.createServer(function (req, res) {

次にhttpモジュールのcreateServerメソッドにはHTTPリクエストを処理してレスポンスを返すHTTPサーバアプリケーションとしての処理を定義する関数を指定します。

  res.writeHead(200, {'Content-Type': 'text/plain'});
  res.end('Hello World\n');

このサンプルでは無名関数としてリクエストの内容にかかわらず,レスポンスとして,ヘッダをステータスコード200 OKでContent-Typeにtext/plainを返し,レスポンスボディとして「Hello World」を書き出しています。

}).listen(1337, "127.0.0.1");

createServerメソッドはHTTPサーバオブジェクトを返し,さらにそのlistenメソッドで1337番ポートとループバックアドレスにバインドしてサーバを開始します。

 

 

参考サイト:

Node.js公式サイト

第1回 Node.jsとは

 


・「Node.js」forever で、サーバーを立ち上げる!

 

まず、Windowsのパソコンを使っている人は、ここは飛ばしてください。

MacやLinuxだと、ちゃんと使える機能になります。

 

「予期せぬ例外に備える」

 Node.jsは、HTTPサーバがJavaやPHPと異なり、オールインワンの一つのプロセスで動きます。

↑素晴らしい事なのですが・・・

この為、単に 「node app.js」と動作させた場合、例外(異常)が発生すると、サーバ機能ごとプロセスが終了してしまします

 

「foreverをインストール」

今回は、例外が起きてもプロセスを維持するためのツール、forever を試します。

下記のコマンドを実行してください。

npm install -g forever

※オプション「-g」は、グローバルインストールの意味で、npmのインストール場所に、パッケージをインストールします。

 

「foreverを用いて継続して動作させる」

今度は、node app.js ではなく、下記のコマンドでサーバーを立ち上げます。

forever start app.js

これで、foreverが、例外が起きても、再起動してくれます。

 

停止

forever stop app.js

 

「Node.jsのパッケージのアップデート」

Node.js事態のアップデートは、上書きアップデートでOKです!

パッケージのアップデートは、こちらもnpmから簡単に行うことができます。

npm update [-g]

 

以上です。おつかれさまでした!

 

参考サイト:

Node.js公式サイト

第2回 パッケージ管理npmとアプリケーションの永続化


・まとめ

 いやはや、Node.jsはすごいですねー。

PHPプログラマとして、バリバリ、少し、WordPressとかのプラグインを作成してきましたが、

ついにNode.jsに手を付けました。

 

 もう日本では、優秀なプログラマが沢山いるので、すぐにNode.jsは広がると思います。

皆さんも始めるなら今ですよ!!

いつやるの?  今じゃん!

 

お疲れ様でしたー!!

 


・今回の記事を書くにあたって参考にしたサイト

 

Node.js公式サイト

Windowsでのnode.jsとnpmのインストールと基本的なセットアップ

第1回 Node.jsとは

第2回 パッケージ管理npmとアプリケーションの永続化

参考にさせて頂いたサイトの管理者様、今回もありがとうございました。

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